新進女優ガブリエラ・ワイルド、『トランスフォーマー』最新作のキャスト候補に
(Photo:cinemacafe.net)
マイケル・ベイ監督が手がける『トランスフォーマー』シリーズの第4弾に登場する主人公とその恋人役の候補が明らかになった。先日マーク・ウォールバーグをキャスティングしたばかりのマイケルは現在、同2役を演じられる若手俳優を絞り込んでいるようだ。
本作ではマークが娘を持つ父親役を演じ、その娘が主人公のレーシングドライバーと付き合っているという設定だという。マーク扮するキャラクターの娘役には、『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』で美女・コンスタンス役を演じたガブリエラ・ワイルドやアビー・コーニッシュの妹のイザベル・コーニッシュ、ニコラ・ペルツなどが候補に挙げられている模様だ。
また、主人公の候補には、ルーク・グライムズ、ランドン・リブロン、ブレントン・スウェイツ、ジャック・レイナー、ハンター・パリッシュなどフレッシュな顔ぶれの名前が挙がっている。一方、同シリーズ全3作品で主人公のサム・ウィトウィッキーを演じたシャイア・ラブーフは、最近1,800万ドル(約14億円)のギャラで続投のオファーを受けたと囁かれていたものの、シャイアの代理人はそのうわさを否定している。