アン・ハサウェイ「もうあなたは他人(笑)」オスカー監督の“失言”に怒り心頭!?
(Photo:cinemacafe.net)
世界最長のロングラン記録を誇るミュージカルの金字塔を鮮やかに映画化した『レ・ミゼラブル』がついに完成し、11月28日(水)、東京国際フォーラムで開催されたジャパンプレミアで日本のファンにお披露目!主演のヒュー・ジャックマンを始め、共演するアン・ハサウェイとアマンダ・セイフライドという豪華な顔ぶれが揃って来日を果たした。当日はファン2,500人を前にした異例の“公開記者会見”を行い、トム・フーパー監督、舞台版の生みの親でもあるプロデューサーのキャメロン・マッキントッシュと共に、作品の魅力や撮影現場の様子を語った。
自由を求め民衆が立ち上がろうとした19世紀フランスを舞台に、人としての正しき道を模索する元囚人の主人公ジャン・バルジャンの波乱万丈な人生を軸に、『英国王のスピーチ』でアカデミー賞を受賞したフーパー監督が絶望的な環境の中でも、希望を信じて今日を懸命に生き抜く人々の姿を描く。
親日家として知られ、今夏にも主演作の撮影で来日したばかりのジャックマンは「私は日本に来てとても嬉しいです。素晴らしい!」と日本語で挨拶し、続けて英語で「日本にはもう10回以上来ているからね。