川島なお美、三ツ星シェフ役のジャン・レノを前に「私も夫にとって三ツ星」とノロケ
(Photo:cinemacafe.net)
フランス映画『シェフ! ~三ツ星レストランの舞台裏へようこそ~』主演のジャン・レノが来日。12月4日(火)に東京・恵比寿の高級フレンチレストランで、2007年の「ミシュランガイド東京」刊行以来、6年連続で三ツ星を守り続けている「ジョエル・ロブション」にて行われたトークショーに、タレントの川島なお美と共に出席した。
スランプに陥った超高級店のベテランシェフに、腕は良いが生意気な態度のせいで数多の店でクビを宣告されてきた若手シェフ。2人の偶然の出会いが、高級料理店の厨房に奇跡を巻き起こす。
日本のCMにも出演するなど幾度も日本を訪れているジャンだが、映画のプロモーションで公式に来日するのは『ダ・ヴィンチ・コード』以来6年ぶり。今回の作品への出演について「(若きシェフ・ジャッキーを演じた)ミカエル・ユーンが好きだったので、共演できて嬉しかったし、料理に関する映画ということで楽に入っていけたよ」と笑顔でふり返る。料理人の友人も多く、この店の創始者である“フレンチの神様”ジョエル・ロブション氏も「30年来の友人」なんだとか。
川島さんは肩を大胆に露出した裾の長い妖艶なドレスで登場し、ジャンに花束をプレゼント。