くらし情報『宮崎あおい、『おおかみこども』は「何度観ても感情を揺さぶられる」』

2012年12月10日 11:46

宮崎あおい、『おおかみこども』は「何度観ても感情を揺さぶられる」

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


今年7月に公開され、興行収入40億円突破を記録した『おおかみこどもの雨と雪』のブルーレイ&DVDが来年2月20日(水)に発売されることが決定。12月7日(金)に声優を務めた宮崎あおい、大沢たかお、黒木華、西井幸人、大野百花、加部亜門、そして細田守監督が都内スタジオに再集結し、ブルーレイ&DVDに収められるオーディオコメンタリーの収録に臨んだ。

『時をかける少女』、『サマーウォーズ』の細田監督の最新作で、“おおかみおとこ”のカレとの間に“おおかみこども”の雨と雪を授かった花が、おおかみおとこの死を乗り越えて母としてたくましく姉弟を育て上げていく姿を瑞々しく描き出す。

収録後の会見には大沢さんをのぞく6人が出席。宮崎さんは「大沢さんともさっき話したんですが、『いい作品は何度観てもいいね』と。何度観ても鳥肌が立つし、泣きそうになったり感情が揺さぶられます。すごい映画だったんだなと思います」と改めて本作の素晴らしさを口にした。

百花ちゃんは久々の“おおかみファミリー”の再会に「いままでのアフレコの現場を思い出しました」とニッコリ。
西井さんも再集結を喜びつつ自身が演じた雨のラストシーンについて「またウルッとしました」

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