黒柳徹子、「サンダーバード」新CMでアフレコ挑戦!「徹子の部屋の私のと違うでしょ」
(Photo:cinemacafe.net)
1965年にNHKで初放送されて以来いまなお愛され続ける、イギリス発の人形劇「サンダーバード」。2013年2月に、本作のブルーレイBOXがリリースされることとなり、当時レディ・ペネロープ役として声優を務めた黒柳徹子が発売を記念したCMのアフレコ収録に挑んだ。
21世紀を舞台に、世界各地で発生した事故や災害で絶体絶命の危機に瀕した人々を、トレイシー一家率いる秘密組織“国際救助隊”がスーパーメカを駆使して救助する勇姿を描く。当時、本作に登場するスーパーメカのサンダーバード1号や2号に多くの少年たちが憧れた。
黒柳さんが、TVシリーズ版「サンダーバード」のペネロープに声を当てたのは、実に47年ぶり。11月下旬に行われた収録日当日、ペネロープのイメージカラーを意識したピンクの衣装で挑んだ黒柳さん。「事前に昔の声を聞いて、思い出しながら挑戦しました。『徹子の部屋』の私の声と違うでしょ(笑)」と当時を思い出して若返った様子。
さらに、自身の演じたペネロープを「危機一髪でも悠々としていて割とのん気にしているので、演じていて楽しかったです。いまで言うセレブなんでファッションも凄く素敵。