くらし情報『『ヘルタースケルター』北米プレミアに蜷川実花が出席「3年後に戻ってきます」と宣言』

『ヘルタースケルター』北米プレミアに蜷川実花が出席「3年後に戻ってきます」と宣言

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


沢尻エリカの5年ぶりのスクリーン復帰作として、今年話題をさらった映画『ヘルタースケルター』が、アメリカ・ロサンゼルスで開催された「LA EIGA FILM FES」で、北米プレミアとして公式上映され、本作の監督を務めた蜷川実花とキャストのひとりでもある桃井かおりが出席し、現地ファンから大喝采に応えた。

原作は人気漫画家・岡崎京子の伝説的コミック。全身整形により、ほとんど全てが作り物の肉体による“美”を手に入れ、トップスターに上り詰めたりりこ(沢尻さん)が、欲望渦巻く芸能界を疾走するさまを描き出す本作。沢尻さんを筆頭に大森南朋、寺島しのぶ、綾野剛、水原希子、窪塚洋介など豪華キャストが蜷川監督の下に集結した。

今年で90周年を迎えるハリウッドを象徴する劇場ハエジプシャン・シアターで、12月14日(現地時間)に行われたレッドカーペット、その翌日15日(現地時間)に行われた舞台挨拶ともに出席した蜷川監督と桃井さんは、現地メディアとファンからの歓迎に終始ご機嫌。現地のマスコミから「若いころは“りりこ”だったんですよね?」とツッコミを入れられた蜷川監督は、「そうよ。

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