世界の職場から・働き女子インタビュー第2弾 南極で職場恋愛はアリ? ナシ?
(Photo:cinemacafe.net)
OL、看護師にファッションデザイナー。様々な業界で、世界中で、働く女性たちが活躍を見せているが、もちろん映画づくりの現場でも“働き女子”たちは欠かせない存在となっている。シネマカフェでは、2回にわたり世界の映画業界で奮闘する働き女子をご紹介!第2回目に登場してくれるのは、映画『ディープ・ブルー』、『アース』が日本でも大ヒットし、世界で5億人が観たと言われる大人気ネイチャー・ドキュメンタリー・シリーズの最新作「フローズン プラネット」の監督にして、動物学者でもあるエリザベス・ホワイト。動物たちをカメラに収めるために飛び回る、まさに世界を股にかける働き女子だ。
世界最高峰のドキュメンタリー集団・BBCが手がける「プラネット」シリーズ。これまでの「ディープ・プラネット」、「プラネットアース」、そして今回ついに6年ぶりに日本上陸となる最新作「フローズン プラネット」の3部作で構成されるBBCのビッグプロジェクトだ。本作は、製作期間4年をかけ、南極と北極に特化した氷の世界に棲む動物たちの驚くべき生態を映し出す。
カメラ片手に動物たちを追いかける…つまりは、人間が住む世界とは一線を画す大自然の中がエリザベスの“職場”。