特別映像でふり返る『トワイライト・サーガ』 ロブ様も「僕の20代」と万感のコメント
(Photo:cinemacafe.net)
原作本の売り上げが世界で1億1,600万部、映画シリーズの世界累計興行収入が25億ドル(2,004億円)を突破し、トワイライト現象を世界で巻き起こしてきた『トワイライト・サーガ』シリーズ。ついに今年、シリーズ最終話となる『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーンPart2』の公開に先駆け、第1章『トワイライト~初恋~』からのシリーズをふり返る貴重な特別映像が2本、シネマカフェに到着した。
女子高生とヴァンパイアのラブロマンスを描き、全米でティーンを中心に熱狂的なブームを生み出し、主演のロバート・パティンソンとクリステン・スチュワートを一気にスターダムに押し上げた本シリーズ。
今回到着した映像の1本は、美しきヴァンパイア・エドワードの視点で綴られたモノローグ形式の映像。人間の少女・べラとの“禁断の恋”が始まった第1章『トワイライト~初恋~』からシリーズをふり返り、ついに本作でヴァンパイアに転生したベラへの思いと “永遠の愛”を手に入れた、その心境が語られている。4年もの間、エドワードを演じてきたロバート自身も本シリーズをふり返りつつ、「ヴァンパイアというと、男性なら血の匂いのするホラーをイメージすると思う。