ジェームズ・フランコ&セス・ローゲンがマヤ文明にブチキレ!? 衝撃映像が到着
(Photo:cinemacafe.net)
“2012年12月21日”、マヤ文明が人類滅亡を予言した日である。終末論者が聖地とするフランスのとある山村に数百人が押し寄せ、警察が出動し、その場所を立ち入り禁止にしたり、NASAが「滅亡はない」と異例の公式発表をしたりと世界中で物議を醸している。そんな中、ジェームズ・フランコとセス・ローゲンのハリウッドスター2名が、マヤ文明が終末を予言した2012年12月21日(現地時間)にシェルターに避難し、その様子を本人たちが記録した衝撃の映像が到着した。
「I’mジェームズ・フランコ」、「I’m セス・ローゲン」と自己紹介から始まる映像には、「マヤ暦?オレらはムカついてる!映画は来年の夏公開でお蔵入りだ!」と話しながら、下ネタ全開で半ばヤケクソにはしゃぐ2人が映っている。さらには、恋人同士のように一つのベッドに寄り添って寝る2人の姿も。「おやすみフランコ」というセスに対し、フランコが「アイ・ラブ・ユー」と囁く驚きのやり取りまでが克明に映し出されている。
2人が話題にしている“来年の夏公開の映画”とは、皮肉にも人類滅亡、しかもそのときのハリウッドを描いた映画『ディス・イズ・ジ・エンド』のこと。