くらし情報『玄里meets監督ペドロ・パルマ ポルトガル人監督が切り取る、東京の日常風景』

玄里meets監督ペドロ・パルマ ポルトガル人監督が切り取る、東京の日常風景

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


パリ、ブラジル、ポルトガル、ノルウェイ、香港、アメリカ、そして東京。世界の異なる地域で同じ時間に起きる、8人の女性のストーリーを描いたオムニバス映画『TIME ZONE』(原題)が現在製作中だ。メガホンを取るのはポルトガル人監督のペドロ・パルマ。今年の夏に香港で撮影がスタートし、2か所目のロケ地となった東京の撮影が終了したばかり。東京編に主演する女優・玄里とパルマ監督の、撮影直後のスペシャル対談を独占でお届け!

どこにでもいるような女性たちの、いつもと変わらない日常。8人の女性それぞれの小さなストーリーを切り取った本作。フィクションであるが、ドキュメンタリー・スタイルにこだわり、リアルさを追及している。そもそもこの映画の企画を思いついたのは、ここ東京を旅していたとき。
元々アジア文化に興味を持っていたパルマ監督が、日本とポルトガルの歴史的繋がりに親近感を持ち、日本を訪れたのが今年の4月。そこから脚本作り、キャスティングと急ピッチで製作は進められた。

この映画の面白いところは、キャスティングはインターネットを通じて監督が俳優に直接アプローチしているところ。

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