テイラー・スウィフト、今年「最もチャリティに貢献した有名人」に
(Photo:cinemacafe.net)
歌手のテイラー・スウィフトが、今年「最もチャリティに貢献した有名人」を受賞した。米NPO団体「DoSomething.org」が主催した同アワードでテイラーは、カントリー・ミュージック殿堂博物館への400万ドル(約3億4,000万円)の寄付などを評価され今回のトップに表彰されている。
さらにテイラーは今年、ロバート・F・ケネディ・センターから「リップル・オブ・アワード」も受賞や、子供向け専門チャンネル、ニコロデオンが主催するキッズ・チョイス・アワードでもミシェル・オバマ米大統領夫人から「ザ・ビッグ・ヘルプ・アワード」を受け取っている。
第2位には殺処分になる犬を助ける非営利団体「セイビング・スポット!・レスキュー」の活動をサポートしているマイリー・サイラスがランクインした。
第3位にはチャニング・テイタム、第4位にはレディー・ガガが入り、自身の「ボーン・ディス・ウェイ・ファウンデーション」への貢献や今年アメリカ東部を襲ったハリケーン・サンディの被害者に100万ドル(約8,500万円)の寄付を贈ったことが表彰された。第5位を獲得したジャスティン・ビーバーは、自身のチャリティ団体「ビリーヴ・チャリティ・ドライヴ」