くらし情報『クリステン・スチュワート 『トワイライト』と共に歩んだ苦悩と成長』

2012年12月28日 20:46

クリステン・スチュワート 『トワイライト』と共に歩んだ苦悩と成長

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


あどけない女子高校生だった少女は4年間で、大人の女性になり、ヴァンパイアになり、そして母となった。全米を中心にティーンたちの心を捕え続けた大ヒットシリーズ『トワイライト・サーガ』で、ヒロイン・ベラと共に女優としての成長を重ねた、クリステン・スチュワート。彼女にとって2012年はヒロイン・ベラとして生きた最後の年であり、そして『スノー・ホワイト』、『On The Road』と女優としての可能性を広げた年でもあった。彼女をスターダムへと押し上げた本シリーズが『トワイライト・サーガ/ブレイキング・ドーン part2』の公開と共に終焉を迎える今、クリステンにその胸を内を語ってもらった。

ヴァンパイアと人間の少女の恋を描き、ヴァンパイア・ブームの火付け役となった本作。「ティーン・チョイス・アワード」ではシリーズ累計41部門を獲得する偉業を成し遂げ、今年はシリーズ世界累計興行収入25億ドル超え(2,004億円)を達成、さらにクリステン自身も今年の「最も稼いだ女優」ランキングで1位を獲得し、プライベートでは共演のロバート・パティンソンとの恋が取りざたされるなど公私共に脚光を浴びた1年となった。

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