テイラー・スウィフト、大喧嘩の末ハリー・スタイルズを振って一人で帰国!
(Photo:cinemacafe.net)
テイラー・スウィフトが、人気ボーカル・ユニット「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズを振ったようだ。
関係者が「New York Post」紙のゴシップコラム欄「Page Six」に語ったところによれば、2人は昨年末には熱愛ぶりを周囲に振りまいていたものの、先週休暇を取っていたカリブ海にあるイギリス領・ヴァージン諸島の一つ、ヴァージン・ゴルダ島で大喧嘩をしたようで、テイラーからハリーに別れを持ちかけて、一人で同リゾート地を立ち去ってしまったという。さらに別の関係者は「Mail Online」に「そうなんです、2人は別れました。休暇中に大喧嘩をしたんです。2人は大成功している若いスターですから、明日に何が起こるかなんて誰にも分かりませんよ」と明かしている。
大晦日から元日にかけてをニューヨークで過ごした2人は、1月1日(現地時間)にすぐさまヴァージン・ゴルダ島に飛び、ハリーと喧嘩をしたテイラーは3日後の4日(現地時間)にはすぐに島を立ち去ったようだ。また、米エンタメサイトの「Business Insider」の報道によれば、テイラーは同地の空港へ向かう途中のボートでひとり不機嫌な様子だった一方、残されたハリーはヴァージン・グループの創設者で会長のリチャード・ブランソンの所有するハワイにあるネッカー島のリゾート地にまで飛んで、明け方まで女性ファンと楽しくおしゃべりをしながらホットタブのある豪華パーティーを楽しみ、5日(現地時間)