アン・ハサウェイ、実はケイティ・ホームズが大嫌い? 「女優として認めていない」
(Photo:cinemacafe.net)
『レ・ミゼラブル』でゴールデン・グローブ賞や全米映画俳優組合(SAG)賞を受賞し、2月24日(現地時間)発表の第85回アカデミー賞でも本命視されているアン・ハサウェイだが、実はケイティ・ホームズと犬猿の仲だと言われている。
トム・クルーズと離婚後、ブロードウェイの舞台に出演するなど女優業も再開したケイティだが、アンはケイティが女優としてキャリアを築けたのはトムと結婚したからだと考えているという。
アメリカのゴシップ雑誌「The National Enquirer」に「アンとケイティは昔からライバル同士です」と話す関係者は「アンは、ケイティがトムのハリウッドでのコネを通じて自分のキャリアを進めたと考えているんです。だから、いつもケイティのことを馬鹿にしていますよ。女優として認めていないし、そのことはケイティにも伝わっています」と語る。
「アンはフレンドリーなイメージがありますが、ものすごく負けず嫌いなんです。以前はよくケイティと同じ役を競い合っていたこともあって、ケイティのことが嫌いなんです」。
実は、2人にはクリストファー・ノーラン監督の『ダークナイト』シリーズへの出演という共通点がある。