SKE松井玲奈、幽霊退治の経験アリ! 野際陽子は「金縛りは疲れか欲求不満」
(Photo:cinemacafe.net)
NHKを舞台にした人気ドラマの第3弾となる「放送博物館危機一髪」の取材会が3月6日(水)に行われ、主演の松井玲奈(SKE48)、秋元才加(AKB48)、藤本隆宏、南圭介、野際陽子らが出席した。
「朝ドラ殺人事件」、「大河ドラマ大作戦」に続き、NHKスタッフが幽霊退治に奔走する人気ドラマ。放送博物館での展示の中継ディレクターを任された、のぞみと先輩の美穂は同館の幽霊の退治をすることになるが、その正体は東京オリンピックの頃に亡くなったカメラマン。しかもその死には放送博物館の館長が深く関わっていることが分かり…。
前2作は全てNHK局内で撮影されたが、今回はNHKを飛び出して愛宕(あたご)の放送博物館へ。主演の座を射止めた松井さんは「緊張しましたが、素晴らしい共演者のみなさんにサポートしていただき、勉強させてもらってます」と笑顔。実は、松井さん自身かなり霊感が強い方らしく「見える人なんです(笑)。人からもらうこともあり、もらった日は塩風呂に入るようにしてます」と明かす。
秋元さんは、日光でのミュージックビデオの撮影のために宿泊したホテルでの出来事として「みんなが『気持ち悪い』と言って別館から本館に移ったんですが、私と玲奈だけ残ったことがありました」