「クローザー」キーラ・セジウィック 夫ケビン・ベーコンは「優れた監督」
(Photo:cinemacafe.net)
主人公・ブレンダが多くの海外ドラマファンに愛されてきた「クローザー」が遂にファイナル・シーズンを迎える。3月20日(水)の「クローザー<ファイナル・シーズン> 」コンプリート・ボックス(10枚組)リリースを前に、シネマカフェにブレンダ役のキーラ・セジウィックのスペシャル・インタビュー映像が到着した。
ロサンゼルス市警に新設された殺人特捜班のチーフとして赴任してきたブレンダ・ジョンソン。CIA(アメリカ中央情報局)の特殊トレーニングを受けたキャリアである彼女は、着任早々に殺人事件の現場に現れ、部下となった同僚たちに次々と早口で指示を与えていくが、“変人”とも思えるほど個性的な女性上司のブレンダに対して、長年勤務してきた叩き上げの男性警官たちは反感を抱き…。
7年間支持されてきた人気シリーズが遂に迎えるラスト。長年、主人公・ブレンダを演じてきたキーラは、「過去の6シーズン全て見る価値があるわ。登場人物の関係性がどう変化してきたかが分かるし、演技も進歩したと思う」とこれまでをふり返る。
キーラは、『ウォルター少年と、夏の休日』、『崖っぷちの男』などにも出演する一流の映画スター。