注目度NO.1俳優キム・スヒョン、『10人の泥棒たち』で緊急来日&舞台挨拶が決定
(Photo:cinemacafe.net)
韓国映画の観客動員第1位の大ヒット作『10人の泥棒たち』で、アジアを代表する豪華キャストと共演し、ドラマ「太陽を抱く月」でも話題のキム・スヒョンの来日が急遽決定!映画公開中の6月30日(日)には、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われる舞台挨拶イベントに登壇することが明らかになった。
『10人の泥棒たち』は、『グエムル-漢江の怪物-』の持つ観客動員記録を6年ぶりに塗りかえ、韓国のみならず、香港を始めとするアジア全域でも大ヒットを飛ばしたトリック・エンターテインメント大作。『チェイサー』のキム・ユンソク、『風林高』のキム・ヘス、『イルマーレ』のイ・ジョンジェ、『エグザイル/絆』のサイモン・ヤムなど、そうそうたるメンバーが、世界に1つしかない幻のダイアモンド“太陽の涙”を奪取するため集められた10人の男女を演じる。
本作でのスヒョンの役どころは、韓国の窃盗グループの新入り泥棒、ザンパノ。『猟奇的な彼女』のチョン・ジヒョン演じるロープ使いの達人、イェニコールをフォローする役割ながら、彼女に想いを寄せる、若くも時に大胆な行動をとる青年役だ。さらに、身長180cmと一見スリムに見える外見からは想像のつかない洗練された筋肉を持つ彼は、本編でその肉体美を惜しげもなく披露している。