くらし情報『「35歳の高校生」山崎賢人 高校卒業して俳優一直線「自分なりの“何か”を見つけたい」』

「35歳の高校生」山崎賢人 高校卒業して俳優一直線「自分なりの“何か”を見つけたい」

楽しみながらやってます(笑)」。

インタビューはちょうど第10話、最終の11話の撮影が行われているスタジオで昼休みの時間に行われたが、午前中の撮影を終えた生徒たちが制服姿のままスタジオからゾロゾロと食堂へと向かうさまはまさに高校そのもの!

男女を問わず、次世代を担う“ブレイク予備軍”とも言える若手俳優陣が多く名を連ねている本作だが、最終回に向けてキャスト陣のチームワークも高まっているようで「最初の頃と比べるとみんな、仲良くなって騒がしいです(笑)」と現場の様子を明かす。阿久津とクラスメイトの関係性を意識して、あえてみんなと距離を置いたりすることは?
「最初は気にしてそうしてたんです。でも、撮影が進むにつれて楽しくてどんどん仲良くなっちゃいまして…。そうなるともう、気にせずに一緒に騒いでます。いまは『そこはきっちりと気持ちを切り替えていこう!』という意識で(笑)」。

ちなみに現場で最も仲が良いのは意外にも(?)クラスの支配者である粗暴な問題児・正光を演じる菅田将暉だという。
「菅田くんとはこれが3回目の共演で『麒麟の翼』では一緒にプールで泳いだけど、(ドラマの)『ランナウェイ』では一緒のシーンはなかった。

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