「自殺を思いとどまらせるきっかけに」エリック・スティール監督が語る『ブリッジ』
そして、それが自殺を思いとどまらせるきっかけになるかもしれない。そういう気持ちを、映画を観た後に持っていただくことができたんです」。
「“誰かが柵に足をかけたらすぐに管理局に電話をする”というルールを決めて撮影をしていました。それで撮影中、6人の命を救うことができたんです」という監督。“自殺”というテーマにどこまでも真摯な態度で挑んだ監督の渾身作は全米同様、日本にとっても大きな衝撃となるに違いない。
(text:cinemacafe.net)
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ブリッジ 2007年6月16日より恵比寿ガーデンシネマにて公開
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