海外人シェフが生み出す「妄想ニホン料理」…ゲン担ぎ“かつ丼”に注目!
(Photo:cinemacafe.net)
もし日本料理など見たことのない海外人シェフたちが、簡単なヒントだけをたよりにニホン料理を作ったら?そんな好奇心をくすぐるNHKの新クッキングバラエティー「妄想ニホン料理」。栗原類と清水ミチコをMCに迎えて贈る本番組だが、第6回目となる11月9日(土)に放送されるのは、日本の刑事ドラマには欠かせない(?)“かつ丼”がテーマとなるようだ。
番組内でシェフたちが得られる情報は、日本での料理名と料理にまつわるわずかなヒントのみ。これまで世界各国の想像力豊かなシェフたちが、“いなりずし”や“かば焼き、“親子丼”など本来のものとはちょっと違った…新たな日本料理を生み出してきた。
第6回目となる11月9日(土)の放送のテーマは“かつ丼”。今回与えられるヒントは、「勝負の前に勝利を願って食べる」「ごはんの上に何かをのせた料理」「日本の刑事ドラマでは刑事さんが容疑者の心を開くために出す」というシンプルなもの。
今や世界最大のギャンブルシティーとなった中国・マカオからは2人のシェフが登場。カジノの常連客が通うレストランのシェフは、“運気が上がる”という食材を重ね盛り。