ズーイー・デシャネル、女同士の“妬み”に辟易…イジメを受けた過去
(Photo:cinemacafe.net)
TVドラマ「New Girl ~ダサかわ女子と三銃士」が絶好調で、去年のゴールデン・グローブ賞にもノミネートされていたズーイー・デシャネルだが、学生時代は酷いいじめを受けていたことを告白した。
いまはキュートなルックスと卓越したコメディ演技で、誰もがうらやむズーイーだが、「私が一緒に育った子たちは、いつか私が自分の名前のついたTVドラマに出演するなんて思いもしてなかったと思うわ。だって、私は子どもの世界でも、人気のある子じゃなかったし、女の子たちが私の顔にツバを吐きかけたの。みんなにいじめられてたのよ。毎日学校で泣いていたの」と、子ども時代のつらい過去を告白したズーイー。
続けて彼女は人気ファッション誌「ELLE」最新号に答えて、33歳になり、どのようにソーシャル・メディアのネガティブな面に対処するかを学んだという。「気持ちに変化があったの。私は自分で立ち上がり、さまざまなソーシャル・メディアに出て行ったわ。
そこはまるで、中高生のいやらしさの大人版のようなところだった。でも、私は『かかってきなさいよ』っていう気持ちになった」と語るズーイーがとりわけ許せないのが女同士の妬み合いだそうだ。