2014年は子ども好きの長身“イクメン”男子にギャップ萌え?…『メイジーの瞳』
(Photo:cinemacafe.net)
『キッズ・オールライト』の製作スタッフが再び集結し、現代を生きる家族の新しい愛の形を描いた『メイジーの瞳』。
離婚した両親に振り回される6歳のメイジーの目線から見た、不器用にしか生きられない大人たちが登場する本作は、メイジーを演じたオナタ・アプリールの可愛らしさや、ロック歌手兼ママを演じたジュリアン・ムーアのカッコよさもさることながら、今年狙い目の男性像ともいえる“子ども好き男子”にも要注目。
いち早く本作を鑑賞した各界のママ芸能人たちからも絶賛の声が相次ぐ中、実は意外にも「色気にやられた」(女優・広田レオナさん)という声が続出しているのが、ジュリアン扮するロックなママの若き再婚相手にして、メイジーの良き遊び相手となる青年・リンカーンなのだ。
自分の事に忙しく、身勝手な両親に振り回されてきたメイジーの前に現れたリンカーンは、イケメンで長身、笑顔がとってもキュートな“子ども好き”男子。メイジーとお絵描きをしたり、お散歩したりして一緒に遊ぶ姿は、自分自身も心底楽しんでいるような、やんちゃで優しい笑顔を振りまいており、その姿には大人女子の視線が釘付けになること必至。