くらし情報『【全米興行収入ランキング】『LEGO(R)ムービー』V3達成! ケヴィン・コスナー新作は2位発進』

【全米興行収入ランキング】『LEGO(R)ムービー』V3達成! ケヴィン・コスナー新作は2位発進

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


ソチ五輪に沸いた2月21日~23日(現地時間)の週末全米映画興行成績(出典:box office mojo)は、3D・コンピュータ・アニメーション『LEGO(R)ムービー』が3週目も変わらぬ強さを見せ、興収3,145万ドル(約32億円)を叩き出して見事“V3”に輝いた。

米ワーナー・ブラザースはすでに続編企画を始動。2017年5月のメモリアル・デイの公開日を予定しているという。

2位には、リュック・ベッソンが製作・脚本、マックGが監督を務め、ケヴィン・コスナーを主演に迎えて贈るサスペンス・アクション『3 Days to Kill』(原題)が初登場ランクイン。ケヴィン・コスナー扮する不治の病に冒された政府所属の凄腕ヒットマンが、妻子との絆を取り戻すために、人生最後のミッションに挑む姿を描く。共演はジョニー・デップの婚約者アンバー・ハードだ。

『バイオハザード』シリーズのポール・W・S・アンダーソン監督の最新作『ポンペイ』は3位に初登場。ヴェスヴィオ火山の大噴火によって一瞬にして火砕流に呑み込まれ地中に埋もれた古代都市・ポンペイを舞台に描く歴史スペクタクル・ロマン。

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