【全米興行収入ランキング】『キャプテン・アメリカ』がV2! 2位にアン・ハサウェイ出演アニメ
(Photo:cinemacafe.net)
4月11日から13日(現地時間)の週末全米映画興行成績は、前週首位の『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』が興収4,139万ドル(約42億円)で再び首位をキープした。
累計は1億5,900万ドルとなり、2週目にして早くも前作『キャプテン・アメリカザ・ファースト・アベンジャー』の最終成績1億7,665万ドルに王手を掛けただけでなく、海外で約3億1,770万ドルを稼いだことで、世界興収はすでに上回る結果となった。
ブラジルを舞台に飛べないインコ“ブルー”の活躍を描いた大ヒット・アニメ『ブルー初めての空へ』(’11)の続編『Rio 2』(原題)は、『キャプテン・アメリカ』から首位の座を奪う絶好のチャンスと予想されていたが、興収は3,900万ドルわずかな差で2位でのスタート。
愛妻ジュエルと3羽の子どもたちとリオデジャネイロで都会生活を謳歌していたブルーが、ジュエルの里帰りのためアマゾンの奥地へと向い、やがて義父との緊張の対面を果たすというストーリー。声の出演は引き続き『ソーシャル・ネットワーク』(’10)のジェシー・アイゼンバーグと『レ・ミゼラブル』(’12)