福田彩乃、3人の妖精を演じ分け! アンジー主演『マレフィセント』吹き替えに挑戦
(Photo:cinemacafe.net)
アンジェリーナ・ジョリーの主演最新作にして、ディズニーアニメ「眠れる森の美女」に隠されていた、“禁断の呪い”が生んだ究極の愛の物語を描く『マレフィセント』。
このほど、綾瀬はるかや吉高由里子のものまねで知られるタレントの福田彩乃が、本作にも登場する3人の妖精役でディズニー映画に初挑戦することが判明。しかも、ものまねで培った技術を駆使し、年齢も性格もバラバラな、3人の妖精の声をひとりで演じ分けることが分かった。
本作の主人公は、『眠れる森の美女』のヒロイン、オーロラ姫(エル・ファニング)に“永遠の眠り”の呪いをかけた、邪悪な妖精マレフィセント。つらい少女時代と、波乱多き半生をお送りながらも、多くの女性から憧れの眼差しを受け続けているアンジーが、ディズニー映画初出演にして、これ以上のないほどのハマり役で謎多き“ディズニー史上最強の悪役”を熱演する。
そんな本作で福田さんが扮するのは、オーロラ姫の世話をする3人の妖精、ノットグラス(赤)、フィリットル(水色)、シスルウィット(黄色)。オーロラ姫の父・ステファン王に仕え、オーロラ姫が16歳になるまで森の小屋で育てる役目を仰せつかるが、家事や子育てはむしろ苦手?すぐに何かと騒動を巻き起こすという役どころだ。