香川真司&山田孝之も惚れる! スキンヘッドの肉体派ジェイソン・ステイサム
(Photo:cinemacafe.net)
近ごろのモテ男子の傾向は、西島秀俊、綾野剛、向井理、加瀬亮など、中性的で爽やかな印象の傍ら、独特の色気をまとい内に秘めたる男気を見せる男子たちが主流。しょうゆ顔よりもさらにあっさりした顔立ちであるため“塩系男子”、あるいは見た目は草食、中身は肉食であることから“ロールキャベツ系”男子などと言われている。
だが、実はいま、サッカー日本代表の香川真司選手や、俳優の山田孝之ら同性からの熱い支持を集めているのは、ジェイソン・ステイサムを始めとしたマッチョ&スキンヘッドの肉体系男子。その理由と魅力に迫った。
『トランスポーター』『アドレナリン』シリーズでアクション映画に新風を巻き起こして世界を驚愕させ、『エクスペンダブル』シリーズではシルベスター・スタローンら伝説のビッグスターたちとも互角に渡り合ってきた永遠のアウトロー、ジェイソン・ステイサム。最新作『ハミングバード』が6月7日(土)より公開、また8月9日(土)には製作・脚本をスタローンが務めた『バトルフロント』と、主演作が相次いで公開される。
『ハミングバード』で演じるのは、復讐のために他人になりすまし、ロンドンの裏社会でのし上がっていく、“過去にとらわれた”男。