『プラダを着た悪魔』のエミリー・ブラントが“戦場の女神”に!トム・クルーズも「グッとくる」
(Photo:cinemacafe.net)
6月末に20回目の来日を果たすトム・クルーズが携えてくる最新作として注目を集めている映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』。そんな本作から、主人公を導いていくタフで美しい“戦場の女神”リタ役のエミリー・ブラントの魅力が詰まった映像が解禁!トムも「グッとくる」と手放しで大絶賛を贈っている。
舞台は侵略者から猛襲撃を受ける、近未来の地球。だが、人類の軍事力では太刀打ちできず、対侵略者の決死の任務に就くことになったウィリアム・ケイジ少佐(トム・クルーズ)は、戦闘開始まもなく、一矢を報いることもなく戦死してしまう。しかし、次の瞬間、ケイジは自分が不可思議なタイムループの世界に囚われていることに気づく。無限に繰り返される戦闘、そして自らの死…。
やがて、ケイジは同じようにタイムループを繰り返しているという、特殊部隊の軍人リタ・ヴラタスキ(エミリー・ブラント)と出会い、彼女と共に敵との戦いを繰り返す間に、次第に戦闘技術を磨き上げていく。そして、終わりのない戦いに敗北を続ける2人は、少しずつ敵を倒す糸口を掴んでいく…。
今回、公開された映像は「エミリーの役作りは見事だった」