イ・ジヌク&「B1A4」ジニョンにあの俳優も…イケメンを惑わすのはおばあちゃん!?
麗しい“ハタチ”の自分の姿が!彼女は自らを“オ・ドゥリ”と名乗り、叶わなかった人生の“全盛期”を謳歌しようとする…。
70歳のおばあちゃんが、ひょんなことから20歳に若返り、恋に、夢に再び奔走する姿を描いた、笑いあり涙ありの本作。『トガニ 幼き瞳の告発』で社会を揺り動かしたファン・ドンヒョク監督が、まさかのハートフル・コメディに挑み、韓国でも860万人動員を超える大ヒット。今年3月に行われた第6回沖縄国際映画祭では、観客賞に当たる【Peace部門】海人賞グランプリも獲得した。
主人公のオ・ドゥリを、まるで本物のおばあちゃんのようにコミカルな魅力たっぷりに演じるのは、『サニー 永遠の仲間たち』『王になった男』で期待の若手トップ女優となったシム・ウンギョン。
ウンギョンが扮した“ハタチのおばあちゃん”は、かつて“歌、顔、体と三拍子揃った、オードリー・ヘプバーンも顔負けの少女”だったことを思い出し、安否を気にする家族たちをよそに、昔なじみのパク氏の家に下宿しながら、オシャレなワンピースに着がえ、2度目の青春を謳歌し始める。あるとき、“シルバーカフェ”で懐メロを熱唱していたオ・ドゥリの歌声を聞いたアマチュアバンドのリーダー、パン・ジハ(ジニョン)