くらし情報『【シネマカフェ的海外ドラマvol.313】ルーシー・リューが語る「エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY」<後編>』

【シネマカフェ的海外ドラマvol.313】ルーシー・リューが語る「エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY」<後編>

(Photo:cinemacafe.net)

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あのシャーロック・ホームズが現代のニューヨークで活躍する名探偵だったら?という発想の下、2012年に全米放送が始まった「エレメンタリーホームズ&ワトソン in NY」。シャーロック・ホームズ役のジョニー・リー・ミラーと共にドラマを追った<前編>に続き、<後編>には相棒のワトソンを演じるルーシー・リューが登場。そもそも、女性であるルーシーが、なぜワトソンを演じているのでしょうか?

シャーロック・ホームズの相棒として、ワトソンが物語に登場するのは原作小説と同様。ただし、ルーシーの役名はジョン・ワトソンではなく、ジョーン・ワトソンなのです。

「私たちは歴史的に男性として知られているワトソン博士を、女性にするという大きな変更をしたの。そのことで、私たちはこれまでに見たことのないホームズとワトソンの関係を目にすることができるわ。私自身、ワクワクするし、とても楽しいものになると確信しているけれど、ちょっと怖い気もするわね。だって、2人の男性が一緒に事件を調べていた時に比べて、私たちの関係は全く違うものになるだろうから。
ワトソンが女性であるという点がホームズとの関係にどんな影響を与えるか、そこがポイントだと思うわ」。

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