【特別映像】蛭子能収、特殊メイクで「ブレイキング・バッド」の麻薬王に変身
(Photo:cinemacafe.net)
「TIME」誌が選ぶ「2013年最も影響を与えた架空のキャラクター」で主人公のウォルター・ホワイトが1位を獲得した、全米騒然の社会現象ドラマ「ブレイキング・バッド」。このほど、本作のブルーレイ&DVDの全シリーズ一挙リリースを記念して、漫画家の蛭子能収が、特殊メイクでウォルター・ホワイトに扮した特別映像が公開された。
ある日、平凡な人生を送っていた温厚で生真面目な高校の化学教師ウォルター・ホワイトは、肺がんで余命宣告を受ける。教師の給与で身重の妻や脳性まひを抱える息子を養う彼は、家族にひと財産を遺すため、優秀な化学者としての知識を利用して純度99.1%のスーパードラッグを製造、危険なドラッグビジネスに足を踏み入れる。だが、一筋縄ではいかないのが裏社会。次第に彼は、まるで別人のように“ブレイキング・バッド(Breaking Bad)”=道を踏み外していく――。
主人公・ウォルター役を熱演するのは、現在公開中の『GODZILLAゴジラ』やオスカー受賞作『アルゴ』などの名優ブライアン・クランストン。彼は放送開始の2008年からエミー賞ドラマ・シリーズ「主演男優賞」