くらし情報『山田裕貴、次回作は“極悪探偵”を希望! 井口昇監督はヒロインに「能年玲奈」を指名』

2014年9月2日 18:57

山田裕貴、次回作は“極悪探偵”を希望! 井口昇監督はヒロインに「能年玲奈」を指名

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


9月2日(火)、Blu-ray&DVD発売日を迎えた山田悠介原作の衝撃作『ライヴ』の発売記念イベントが行われ、主演の山田裕貴、監督の井口昇が登壇。「いつも死に方のアイデアを練っている」と豪語する井口監督が、次回の惨劇のヒロインに能年玲奈を希望して会場の爆笑を誘った。

この日は『ライヴ』Blu-ray&DVDの発売を記念して応募抽選で当選した、ファン100名を無料招待。山田と井口監督による生オーディオ・コメンタリーを行うライヴ企画で、開始前マスコミの取材に応じた山田は、「山田悠介さん原作の映画を何本か観ていて、デビューして3年で主役をいただけて素直にうれしいです。主人公は物事に逃げがちないまの若者に近く、ほぼ僕の年代。嫌なことを避ける若者を必死に演じましたね」と作品への想いを吐露した。

また、井口監督は劇場公開時に話題になった人が死ぬシーンについて、「登場する人をどうやって面白く死なせるか、そのことばっかり考えている」と井口ワールドの真髄を説明。俳優を観て死に方を決めることもあれば、その逆もあるといい、ポイントは「意外性」と断言する。
「今回で言うと佐々木心音さんみたいに、意外な死に方がウケます。

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