元ももクロ早見あかり、天才プログラマー役で初のレギュラー出演!ドラマ「すべてがFになる」
(Photo:cinemacafe.net)
武井咲と綾野剛がW主演を務めるフジテレビ連続ドラマ「すべてがFになる」。本作に子どもから大人までを魅了するアイドルグループ「ももいろクローバー」の元メンバー早見あかりが出演することが明らかになった。
本作は、理系頭脳をもつ、“リケジョ”の女子大生・西之園萌絵(武井咲)と工学部建築学科の准教授・犀川創平(綾野剛)の師弟コンビが、天才的頭脳の持ち主の仕組んだ、解の見えない密室殺人と猟奇犯罪方程式に挑むサイエンスミステリードラマ。
早見さんが演じるのは“人類のうちで最も神に近い”と言われる天才プログラマー・真賀田四季。両親ともに著名な学者であったが、彼女が14歳のときに両親が殺害され、以降、15年間孤島にある真賀田研究所の地下に閉じこもり、一切人前に姿を現さずに過ごすミステリアスな人物を熱演する。
およそ300人の中からオーディションを突破し、同ドラマを通して密室殺人の謎を解く鍵を握る重要な役を手に入れた早見さん。「女優としてやってみたい役であったので、決まったときは素直に嬉しかったです。ありのままの私を見てもらえたらと思い、作り込むことなどはせず、オーディションに挑みました」