くらし情報『“肌老化”をまねく可能性がある大気汚染による肌ダメージには、洗顔法を見直して対策を!』

2014年9月26日 16:00

“肌老化”をまねく可能性がある大気汚染による肌ダメージには、洗顔法を見直して対策を!

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


夏場の疲れが肌にあらわれやすい秋口、スキンケアの基本である洗顔から、お肌のお手入れを見直してみてはどうだろうか。

紫外線や喫煙習慣など、日常生活で肌へダメージを与える原因は、体の内外からさまざまなものが考えられる。最近は、大気中のスモッグや塵、ほこり、自動車の排気ガスに含まれる一酸化炭素を始め、世界的にも問題となっているPM 2.5など目に見えない極めて小さい汚染物質が肌へ与える影響について懸念され始めている。肌に栄養をあたえるだけのスキンケアだけでなく、こうした環境汚染物質をしっかり洗浄・除去することで肌ダメージを軽減するというスキンケア対策が、これからは老若男女を問わず必要になってくるのかもしれない。

“しっかり洗顔”にフォーカスするとき、音波洗顔(ソニッククレンジング)への注目度が上がっている。ハリウッドのメイクアップ・アーティストの間で評判となり、キャメロン・ディアスやアンジェリーナ・ジョリー、ブラッド・ピットなどスキンケアにアンテナの高い人々の間でも、男女問わず愛用されており、マストハブともいえる音波洗顔器がクラリソニックだ。

クラリソニックのクリニカル リサーチ バイスプレジデントのドクター ローリー M.タドロック氏は、「PM 10以下は皮膚に対するダメージが大きく、地球用の大部分がPM 2.5という低い数値で危険なレベルの汚染物質にさらされています。

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