シャーリーズ・セロンも絶賛!キャストを魅了するニール・パトリック・ハリスとは?
(Photo:cinemacafe.net)
『テッド』のセス・マクファーレンが主演&監督を務める『荒野はつらいよ ~アリゾナより愛をこめて~』が、いよいよ10月10日(金)より劇場公開となる。本作で、西部時代の町には必ずいそうな(?) “ヒゲ”サロンの経営者で、アマンダ・セイフライドの彼氏役として出演するニール・パトリック・ハリスから、シネマカフェにコメントが到着した。
本作の舞台は、西部開拓時代のとある田舎町。セスは、“古き良きワイルド・ウエスト”とロマンチックに語り継がれるフロンティア伝説を真っ向から否定し、自身で演じた地味で冴えない羊飼い・アルバートの“西部劇らしからぬ”生きざまを、彼らしい辛辣なユーモアとともに斬新な視点で描き出していく。
本作で、セス演じる主人公アルバートに愛想を尽かしたルイーズ(アマンダ・セイフライド)がくら替えしたのは、町の金持ちでヒゲサロンを経営するフォイ。好きなものをなんでも買ってくれるフォイに、ルイーズはあっという間にメロメロになってしまうのだ。
そんなフォイ役として、キザでヘンテコなヒゲをたくわえ、嫌味ったらしい演技を見せているのが、ニール・パトリック・ハリスだ。