村上淳、初の“ゲイ”役に苦戦…「僕の“女子力”で何とか」
(Photo:cinemacafe.net)
『愛の渦』で一躍注目を浴びた若手女優・門脇麦と、映画初出演となる道端ジェシカの豪華W主演で贈る、日本初の体感型ヨガ・ムービー『シャンティ デイズ365日、幸せな呼吸』。10月9日(木)に完成披露試写会が行われ、門脇さんと道端さんに加え、共演の村上淳、永田琴監督が登壇した。
本作の主人公は、青森から都会を夢見て上京してきた21歳の本沢海空(門脇麦)と、トップモデル兼ヨガ・インストラクターとして活躍するKUMI(道場ジェシカ)。海空は、KUMIに憧れて彼女が開講するヨガ・スクールに通い始めるのだが…。
今年の年明け早々から2月の初旬まで撮影が行われたという本作。テーマはもちろん、ヨガだ。撮影中は、永田監督の意向で「朝ヨガ」をスタッフ・キャスト含め、撮影に参加したすべてのメンバーで行っていたそう。
道端さんは役柄と同じくインストラクター級のヨガ通、さらに元々クラシック・バレー経験者の門脇さんも趣味としてヨガを楽しんでいるというが、村上さんは「こんなオッサンがねぇ…」と自虐気味に笑う。
しかし、撮影中のヨガシーンは「あれは上手くやれてますから大丈夫です」