【特別映像】門脇麦、少年のようなベテラン俳優陣に胸アツ!「甲子園ってすごい!」
(Photo:cinemacafe.net)
全国の元高校球児が時を超えて再び甲子園を目指す実在の大会「マスターズ甲子園」を舞台にした、中井貴一主演『アゲイン28年目の甲子園』。
かつての夢に再挑戦する、不器用すぎる大人たちの姿を描いた本作から、第5弾となるメイキング特別映像が到着。憧れの甲子園球場で実際に撮影するベテラン俳優たちの姿に、共演の門脇麦、和久井映見も思わず“胸アツ”になったコメントも収められている。
「とんび」の人気作家・重松清の新作小説(集英社「小説すばる」連載)を『風が強く吹いている』の大森寿美男監督が映画化、浜田省吾が10年ぶりに書き下ろした新曲「夢のつづき」が主題歌に起用されている本作。
主演の中井さんは、かつての高校野球部のキャプテンで、元チームメイト松川典夫の娘・美枝(波瑠)のすすめで「マスターズ甲子園」を目指す坂町晴彦役。もはや仕事に張りはなく、無難に毎日を生き、離婚した妻が亡くなって以来、門脇さん演じるひとり娘の沙奈美とも絶縁状態という、いわゆる“サビついたオヤジ”という役どころだ。
今回解禁となったメイキング映像は、2013年12月21日、22日にクライマックスの野球シーンを撮影した甲子園球場での様子が主に収められている。