ポール・マッカートニー製作総指揮、“奇跡”のライブのドキュメンタリー公開へ
(Photo:cinemacafe.net)
100年に一度といわれたハリケーン「サンディ」の被災地救済のため、2012年12月12日、N.Y.マディソン・スクエア・ガーデンで開催されたチャリティー・コンサートの模様を追ったポール・マッカートニー製作総指揮のドキュメンタリーが、『12-12-12/ニューヨーク、奇跡のライブ』として2015年1月、日本で公開されることが決定。そのメインビジュアルが到着した。
本作は、2012年12月12日、N.Y.のマディソン・スクエア・ガーデンで行われたチャリティー・コンサート「12.12.12 The Concert For Sandy Relief」の超豪華なステージのみならず、その舞台裏にまで迫った音楽ドキュメンタリーだ。
この日は、ポールを始め「ザ・ローリング・ストーンズ」、「ザ・フー」、エリック・クラプトン、ビリー・ジョエル、「ボン・ジョヴィ」、ブルース・スプリングスティーン、ポール・シェイファー、アリシア・キーズ、カニエ・ウェストなど、総勢16組のアーティストと84名の著名人が参加。ライブパフォーマンスのみならず、スピーチ、寄付受付ダイヤルの電話応対などまでを行った。