向井理がサプライズで場内アナウンス挑戦! 低音ボイスで女性ファンを魅了
(Photo:cinemacafe.net)
向井理と片桐はいりが10月14日(火)に新宿ピカデリーにて行われた主演映画『小野寺の弟・小野寺の姉』の舞台挨拶前に、サプライズで劇場スタッフとして場内アナウンスとチケットのもぎりを担当し観客を驚かせた。
本作で長編監督デビューを果たした西田征史自身による小説を原作に、向井さんと片桐さん主演で舞台版も製作された「小野寺の弟・小野寺の姉」の劇場版。早くに親を亡くし、姉弟2人で生きてきたより子と進、それぞれの不器用な恋模様や日常の中に見え隠れする姉弟の絆を描き出す。
舞台挨拶開演の30分前、劇場が開場されると片桐さんは劇場スタッフの制服姿で観客をお出迎え。まさか主演女優が入口でもぎりをしているとは思っておらず、片桐さんの顔を見てびっくり!さらにしばらくすると、劇場スタッフをイメージした上下黒で固めた衣裳の向井さんが登壇し会場は拍手と歓声に包まれる。
壇上から向井さんは、もぎりをしている最中の片桐さんに「姉ちゃん、頑張ってる?」と呼びかけ、さらに、その魅惑の低音ボイスで上映中の注意などをアナウンスし、女性ファンはイベントが始まる前からウットリ…。