“ロック様”ことドウェイン・ジョンソン『ヘラクレス』引っさげ六本木に降臨!
(Photo:cinemacafe.net)
米俳優のドウェイン・ジョンソンが10月19日(日)、東京・六本木ヒルズで行われた主演作『ヘラクレス』のジャパンプレミアに出席した。12年ぶりとなる来日“降臨”に、駆けつけたファンからは、レスラー時代の愛称「ザ・ロック」「ロック様」と大歓声があがった。
映画は誰もが知るギリシャ神話の英雄伝説を、肉食系アクションとして昇華させた超大作。全能の神・ゼウスと人間との間に生まれた“半神”ヘラクレスが、自ら犯した罪にさいなまれ、その救いを求めるために魔物たちとの戦いに挑む“12の難業”に身を投じる。
もちろんドウェインが演じるのは、超人的な怪力と人間の心を合わせ持つ最強ヒーローのヘラクレス!来日を前に「この役を演じるために生まれてきた」と豪語していたドウェインだが、この日もスーツに身を包んでも隠しきれない肉体美で、ファンや報道陣を圧倒し、あふれんばかりのカリスマ性を放っていた。
久しぶりの来日に「忘れられない思い出といえば、東京ドームで試合したという素晴らしい体験だね。また東京に戻ってきて、自分にとって重要な意味を持つ映画を紹介できるのがすごく嬉しいよ」