くらし情報『松田龍平、遠藤憲一、北村一輝ら日本のヤクザが“逆輸入”で映画祭乱入!』

松田龍平、遠藤憲一、北村一輝ら日本のヤクザが“逆輸入”で映画祭乱入!

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


インドネシア発の大ヒットバイオレンスアクションの続編で、日本人俳優の出演も話題の『ザ・レイド GOKUDO』が開催中の「第27回東京国際映画祭」で10月24日(金)に上映。来日した主演のイコ・ウワイス、松田龍平、遠藤憲一、北村一輝らが揃って舞台挨拶に登壇した。

前作よりさらにスケールアップし、潜入捜査官の苦悩、マフィア親子の愛憎と内紛などを濃密に描き出す本作。松田さんらはタイマフィアとの抗争に参戦する日系のヤクザを演じている。

主演のウワイスは「この映画が前作と同じように日本のみなさんに受け入れられることを望んでいます」と挨拶。「ひとつだけお願いです」と前置きし、「家に帰って同じことをマネしないようにだけ気を付けて(笑)!」と暴力描写たっぷりの内容を踏まえ“警告”を発し、笑いを誘う。

「前作のファンだった」という松田さんは「監督に呼んでいただいて嬉しいです。前作をしのぐアクションで、人間ドラマもより濃密になっていて楽しめると思います」とアピール。
インドネシア映画の撮影現場については「撮影自体、すごく賑やかで現場に着くと音楽が爆音でかけられていて、みんな踊っているという日本では考えられない現場でした」

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