(Photo:cinemacafe.net)
歌手・女優のセレーナ・ゴメスが名声についての考えを明らかにした。
「HollywoodLife.com」が報じたところによると、セレーナは今月22日(現地時間)、カナダのバンクーバーで行われた若者世代を力付けることを目的としたイベント「We day」に出演し、自身の経験と照らし合わせ感動的なスピーチを行ったという。
「あなたはインスタグラムの写真や人からのコメントで決まるわけではない」「あなたを傷付けようとする人たちをただ許してあげて」と、自分に自信を持って生きることの大切さを説いた彼女に会場は大きな拍手を送った。
またセレーナはカナダの番組「ETALK」のインタビューで、名声を得ることのネガティブな側面を語った。「私たちは全てが少しむなしい時間に生きているわ…それはパパラッチの写真だったり、上流階級の世界だったり、美化されたものだったりする。そういうものを全て持っているからといって幸せになれるわけではないの」。
「We day」に関しては、「私は自分の意見を言うことができる。とても恵まれているわ。
でもそれを還元して実際に他の人を助けることが出来ないこともある…だから私は「We day」