アン・ハサウェイ、握手を断った理由は「エボラ熱を恐れたからじゃない」
(Photo:cinemacafe.net)
アン・ハサウェイから握手を断られた記者が、その理由を「エボラ熱感染を恐れたから」とツイートしたが、アンの代理人がこれを否定した。
アンは先週、最新出演作であるクリストファー・ノーラン監督の『インターステラー』のロサンゼルス・プレミアに出席したが、その際に受けた取材でアルゼンチンの記者、アレクシス・プイグから握手を求められた際に断った。
この記者はその後、Twitter上で「アン・ハサウェイは握手してくれなかった。エボラ熱を恐れたからだ。私は第三世界の記者だから…クリストファー・ノーラン、マシュー・マコノヒーとジェシカ・チャステインのインタビューは素晴らしかった(そして彼らは握手を拒まなかった)。どうだい、アン!」とツイートした。
一方、アンの代理人はイギリスの「Daily Mail」紙上で「馬鹿げています。アンは誰とも握手していません。
なぜなら、彼女自身が風邪を引いていて誰にもうつしたくなかったからです」と反論している。
(text:Yuki Tominaga)
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