くらし情報『これぞ内助の功!「マッサン」から『ドラキュラZERO』まで、夫を支える女たち』

これぞ内助の功!「マッサン」から『ドラキュラZERO』まで、夫を支える女たち

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


ルーク・エヴァンスを主演に、これまで描かれることのなかったドラキュラの英雄伝説に迫るアクション・エンターテイメント『ドラキュラZERO』が、いよいよ10月31日(金)より全国公開となる。

世にあふれる、膨大な数のドラキュラ物語。その“起源”といわれる実在した男ヴラド・ドラキュラの、一国の君主として、また夫として、父としての人物像にも迫った本作では、ヴラド(ルーク・エヴァンス)と妻・ミレナ(サラ・ガドン)との夫婦関係も気になるところ。

奇しくも、初の外国人ヒロインが好評のNHK朝ドラ「マッサン」では、エリー(シャーロット・ケイト・フォックス)が夫のマッサン(玉山鉄二)のウイスキーづくりを助けるべく、自身の頭と腕を使い奮闘する姿が描かれている真っ最中。日本には“内助の功”という言葉があるが、夫の成功は妻が影日向になって支えてこそ実現する…という。実は最近の大ヒット作品の共通項ともなっている、“内助の功”に注目した。

「マッサン」でスコットランド人のエリーが当初は戸惑っていた、日本ならではの“内助の功”。一方、大河ドラマ「軍師官兵衛」では、黒田官兵衛(岡田准一)

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