くらし情報『ブラピを師と仰ぐローガン・ラーマン、戦争に涙する新兵を熱演!『フューリー』』

ブラピを師と仰ぐローガン・ラーマン、戦争に涙する新兵を熱演!『フューリー』

(Photo:cinemacafe.net)

(Photo:cinemacafe.net)


アンジェリーナ・ジョリーとの結婚後初となる1年3か月振り、10度目の来日が決まったブラッド・ピットが、主演と製作総指揮を兼ねた戦争アクション大作『フューリー』。

本作でブラッド演じるリーダー、ウォーダディーのチームに配属された新人兵士を演じているのが、ハリウッド期待の若手ローガン・ラーマンだ。このほど、ローガンが名実共に師匠と仰ぐブラッドとともに熱演を見せた劇中ビジュアルが解禁。彼の鮮烈な演技が、戦争の悲惨さを浮き彫りにさせていることが分かった。

1945年4月、第二次世界大戦下のヨーロッパ戦線――。副操縦手を失った戦車“フューリー”のチームに、新兵ノーマン(ローガン・ラーマン)が配置されてくる。もともとは事務担当のタイピストで、前線での戦闘経験は全くないノーマン。彼は、自分がこれから対峙せねばならない戦況すら理解できぬまま、戦車長のウォーダディー(ブラッド・ピット)、冷静沈着なバイブル(シャイア・ラブーフ)、切れ者のゴルド(マイケル・ペーニャ)、ムードメーカーのクーンアス(ジョン・バーンサル)という部隊の一員となる。


“新人”として与えられた最初の仕事は、自分がこれから身を置くこととなる持ち場の掃除。

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