ロバート・ダウニー・Jrの父親役で83歳のロバート・デュバル、助演男優賞受賞!
(Photo:cinemacafe.net)
ロバート・ダウニー・Jrがやり手の弁護士となり、殺人の容疑者となった父親の弁護に奔走する本格法廷サスペンス『ジャッジ裁かれる判事』で父親役を務めたロバート・デュバルが、11月14日(現地時間)に開催されたハリウッド・フィルム・アワード2014の「助演男優賞」を受賞。83歳という年齢を微塵も感じさせない名優から喜びのコメントと、初解禁となる場面写真がシネマカフェに到着した。
弁護士のハンク・パーマー(ロバート・ダウニー・Jr)は、並外れた才能を持ち、強引に無罪を勝ち取る“金で動くやり手の弁護士”として名を馳せていた。そんな中、ハンクがこの世で最も苦手とする、長らく絶縁状態にあった父親の判事ジョセフ・パーマー(ロバート・デュバル)が殺人事件の容疑者として逮捕される。人々から絶大な信頼を寄せられてきた判事の彼が犯人のはずはないと、父の無罪を信じるハンクだが、知れば知るほど、父の不可解な証拠が明るみになり…。
本年度のアカデミー賞の行方を占う前哨戦のひとつとして注目を集める、ハリウッド・フィルム・アワード2014。全米大ヒット中で「作品賞」「脚本賞」