東尾理子、父・修氏と揃ってトーク! 子供時代の一番嬉しかった思い出は…?
(Photo:cinemacafe.net)
『ダークナイト』、『インセプション』のクリストファー・ノーラン監督最新作『インターステラー』の公開を前に11月19日(水)、父と娘の愛を描く本作にちなんで、元プロ野球選手の東尾修とその娘にして石田純一の妻で、ゴルファーの東尾理子によるトークイベントが行われた。
地球で人類が生きていくことができる“期限”が迫る中で、人類の未来のために宇宙探査のミッションを背負った者たちのドラマを描く本作。その一員である主人公は娘と必ずまた帰ってくると約束を交わす。
このトークイベントの直前に映画本編を鑑賞したという東尾親子だが、2人とも劇中の父と娘の姿に涙したそう。修さんは「まだ目が赤い。(理子さんに)バレないようにするの大変だった。我慢してたんです」と語るが、ひとつ席を開けて同じ列で観ていた娘にはバレバレだったようで「我慢できてない(笑)。鼻水をすする音が聞こえました。
最後はティッシュを渡しました(笑)」と語る。父の涙を目にするのは初めてだったようで「見たことがなかったです!」と驚きの表情を浮かべていた。
修さんはこの映画を「もっと早く、10年、20年前に観たかった」