実写版『寄生獣』、SP番組で本編冒頭を公開! 山崎貴監督は「もったいないなぁ…」
(Photo:cinemacafe.net)
「月刊アフタヌーン」(講談社)にて連載、“日本マンガ史上最高傑作”といわれ、世界中に熱狂的なファンを持つ大人気コミックを最旬俳優・染谷将太を主演に迎えて贈る『寄生獣』が11月29日(土)より公開となる。それに先駆けて日本テレビでは、11月27日(木)に映画『寄生獣』本編を冒頭から一部放送することが決定した。
人間の脳を乗っ取り、人間を捕食する“パラサイト”が飛来したことをきっかけに巻き起こる壮絶な物語。原作では、パラサイトは徐々に人間社会で脅威的な存在となり、やがてパラサイトと人間との争いが始まる。そんな中、右腕だけパラサイトのミギーに寄生された、主人公・新一が種の存続をかけて奮闘する姿を描く。
監督・VFXには、2013年公開実写映画No.1ヒット作『永遠の0』『STAND BY MEドラえもん』など、大ヒット作を手がけるいま最も注目の監督・山崎貴。本作には、主演の染谷さんを始め、深津絵里、阿部サダヲ、橋本愛、東出昌大、浅野忠信ら、日本映画界を代表する豪華実力派俳優陣が集結している。
今回、「映画を、いち早く多くの人に観せたい」と考えた映画製作サイドは、日本テレビで公開直前スペシャルとして、11月24日(月)