デキる“上司”は「冷静沈着&気配り上手」が肝? 女性が虜になる海ドラ「MAJOR CRIMES」
(Photo:cinemacafe.net)
大ヒットドラマシリーズ「クローザー」のスピンオフとして、本家を凌ぐほどの人気を誇るクライム・サスペンス「MAJOR CRIMES~重大犯罪課」。先日、セカンド・シーズンがリリースされたが、シネマカフェではこの発売に先駆け女性限定試写会を開催した。
CIA仕込みのテクニックで容疑者を自白に追い込み、難事件を解決=“クローズ”する“尋問のプロ”を描いた本家とは変わって、「MAJOR CRIMES」では “司法取引による犯人逮捕の効率化”という新たな方針のもと、ロス市警・重大犯罪課に新たな女性警部を抜擢。冷静沈着でキレ者の彼女が、叩き上げのベテラン捜査官たちの反発に苦戦しながらも、巧みな手腕で凶悪事件を“効率的に”解決に導いていく――。
30代・40代など“上司”を経験するであろう年代が中心に集まった今回の試写会。ファーストシーズンを見ていない人が過半数を占める中、この日、上映したセカンドシーズンの満足度を聞いてみると平均84%と高得点!
「初めて観ましたが、息もつかせぬスピード感満載の展開で、ストーリーの背景が分かっていなくてもすごく楽しめました」