【予告編】クリスチャン・ベイル主演『エクソダス』、映画史に残る規模で描く“奇跡”
(Photo:cinemacafe.net)
『グラディエーター』でアカデミー賞「作品賞」に輝く巨匠リドリー・スコット監督が、クリスチャン・ベイルを主演に迎えて贈る『エクソダス:神と王』。このほど、スコット監督も渾身の本作から劇場用本ポスターが到着。また、最新の予告映像も解禁され、過去最大規模のスケールで描かれた本作の製作秘話も明らかになった。
本作は、旧約聖書に記された“神に選ばれた男”英雄モーゼと、“神になろうとした男”ラムセスという、運命に翻弄されたふたりの男を巡る人類史上最古の英雄譚。
舞台は紀元前1300年、栄華を誇る巨大王国エジプト。その王家で養子として育てられたモーゼ(クリスチャン・ベイル)は、数奇な運命に導かれ、兄弟同然に育てられたエジプトの王ラムセス(ジョエル・エドガートン)に反旗を翻す。やがてモーゼは、400年もの間、虐げられている40万の民を救うため、“約束の地”を求める苦難と冒険の旅路に就くが――。
豪華キャストによるエモーショナルな人間ドラマに加え、3,300年に渡って語り継がれてきたモーゼの“10の奇跡”を、科学的な史実であるという視点から最新の視覚効果と3D技術を駆使して完全映像化し、映画史上かつてないスケールで描き出していく本作。