サードウェーブコーヒーを牽引するシドニー発コーヒーブランドが日本初上陸
(Photo:cinemacafe.net)
オーストラリアのレストランター ビル・グレンジャーがプロデュースする人気レストラン「ビルズ(bills)」が、オーストラリア・シドニー発の有名コーヒーブランド「Single Origin Roasters」を12月1日(月)より導入し、「bills」JAPANオリジナルコーヒーの提供をスタートする。また、2014年秋・冬新メニューとして、そのコーヒー豆を使った「ティラミス フレンチトースト」を提供している。
コーヒー業界でスタバやタリーズといったアメリカ西海岸発のいわゆる「シアトル系」コーヒーに次いで、今最も注目を集めている「サードウェーブコーヒー」。そのトレンドを牽引する存在としてシドニーで有名な「Single Origin Roasters」は、2003年に創業して以来、急速に知名度を上げ、シドニー最大手の新聞社Sydney Morning Herald社からは、ベストコーヒーショップとして最高位の三ツ星の評価を受けている。地元民からは「Single O」という愛称で親しまれ、ビル・グレンジャーも、「世界一美味しいコーヒー」と絶賛している。